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PathPortどこでも病理ラボは、 2025年5月12日 に4周年を迎えます!今後とも宜しくお願いします。
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2025年5月7日 更新
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新着・再掲・更新
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月 PathPortセミナー(病理解剖)受付中です
病理解剖ーケーススタディ
池村雅子 先生(虎の門病院病理部・病理診断科 副部長)
★サポート会員にはセミナー開催前に申し込み不要でURLをお送りします。
分科会会員、登録会員の方で、セミナーに参加希望の方は、都度の申し込み(参加費 1,000円)が必要です。下記(現在、セミナー申込フォーム不具合のため)に
e-mai:
pathportseminar@gmail.com
へお申し込み下さい。お手数をおかけしますが、宜しくお願いします。
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4
月 PathPortセミナーに関して 2点(Q&A、WSI説明)
乳癌サブタイプから考える病理診断及び画像所見との対比
山口倫先生 長崎大学病院 乳腺センター/病理診断科・病理部 教授
①質問に対する山口先生からの回答をいただきました。下記
②MedteriaにリンクしましたWSIについての説明をいただきましたので、アップしておきました。
<質問−1>
手術検体で CCL/CCH や lobular neoplasm などのいわば微妙な病変が背景に広範に認められ,あわせて複数の領域で浸潤癌が存在するような症例に稀に出くわしますが,このような症例は,背景病変を癌と過剰診断するのを避けて,個々の浸潤巣を独立した複数病変としたニュアンスで診断・所見を記載するのがよいでしょうか.
あるいは,やはり背景病変も low-grade pathway の一端とみなして,全体を一連の病変としたニュアンスで診断を記載するのがよいのでしょうか.
<回答>
ご質問ありがとうございます。病変とすると、先生がおっしゃるように広い範囲がLG-pathway上の病変です、とコメントいたしますが、診断的には浸潤巣をメインとし、腫瘍径を計測する必要があります。浸潤巣がそれぞれ5mm内に存在すればその部は合計しますので、その間にあるCCLなど前駆病変がある場合はその中に含まれることになります。
<質問−2>
乳腺の乳管内病変において
良性は核が乱れてて他臓器でいうところの癌っぽいもの
癌(low grade)は核が均一なもの(他臓器でいうと良性っぽいもの)
癌(high grade)は核がすごく乱れて癌っぽいもの(他臓器でも癌っぽいもの)
と③をどう区別するのですかと若手に言われて feeling と答えてますが先生だったらどのように説明されますか?
<回答>
ご質問ありがとうございます。おっしゃる通り、乳腺診断はpapillaryと乳管内病変の鑑別が難しいと思います。特に早期の癌は他臓器の良性のような所見が癌になるので、いつも混乱が生じるところです。
③はhigh-gradeでしょうか?そうするとmitosisや壊死などを多く含むもの、となり、
良性は核が乱れて、他臓器の癌っぽく見えるのですが、クロマチンは意外と薄いので、その辺りで鑑別できるかと思います。
LGも比較すると意外とクロマチンが上がっています。
もし、③が私の見当違いでしたら、またご連絡ください。
🔴5月7日 症例相談室レビュー
MC: 表先生
連休明けですが、行います!
🔴🟡5月13日 分科会「PathPort Cytology Hub」始まります
上記,細胞診に関する分科会が立ち上がり
第1回目は5月13日(火)12:20-12:50
とお昼の時間帯に短く行っていくことになりました。
周りの細胞検査士や細胞診に興味のある臨床検査技師の方にもお声がけお願いします。よく病理部門内で行われているような病理医と細胞検査士とのフラットディスカッションの場というのが目標です。宜しくお願いします。
分科会ですので、参加はサポート会員、分科会会員限定となります。
Leading member
岩崎沙理(北海道大学大学院医学研究院 統合病理学教室)
田近 洋介(富山大学附属病院病理診断科)
Project member
中村香織(自治医科大学附属病院病理診断部)
成清奈美(九州大学病理学教室)
早川 智絵(川崎市立多摩病院)
福島愛理(千葉メディカルセンター)
福嶋敬宜(自治医科大学病理学講座)
宮川 京大(弘前大学 保健学部・保健学研究科)
🔴🟡5月13日 分科会「みんなで皮膚病理」
🔴学会発表したものをPathPort内でリ・プレゼントしませんか
病理学会に限りませんが、地方会でも研究会でも、一度発表した症例プレゼン内容をPDFファイルにしてPathPortコミュニティで再度提示してもらえないでしょうか。せっかく発表のために作ったプレゼン内容を1回の発表だけで終わらせるのはもったいないです。もちろんその後、論文化を計画されていたとしても。そもそも多くの人に見てもらうために準備されたものですから、その時に居なかった人たちにもぜひプレゼントして下さい。というわけで、PathPortどこでも病理ラボ(Medteria)内に
「発表リ・プレゼント」
スペースを作りましたのでご活用下さい。
どこでも病理ラボ入室
サポート会員専用
(Medteria)
・症例相談室
・情報交換室,ほか
入室
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(分科会) 入室
サポート/分科会会員
(Medteria)
・腎病理の会・みんなで皮膚病理・GI Practice他
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・会費納入情報
・領収書発行 など
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